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コラム 「 とかちの窓から 」Column

(2024年4月20日配信)

第236回  『「 腸 活 」で「ニキビ改善 」 ~(66)腸内フローラを健やかに保って「 ニキビ改善 」(19)~「酪酸菌」が最重要です!! 深掘り その16 』

#お時間のない読者の方は[今回のポイント]だけでもお読み下さい#

こんにちは。
とかち皮膚科院長・とかち美白研究所所長の大石真暉です。

二日連続で衝撃的な出来事が起こった2024年。

阪神大震災が年初に起きて世の中が震撼する出来事が連続した
1995年の再来を感じてしまうのは私だけではないと思います。

これを書いている4月7日現在、
状況は一見落ち着いていますが大丈夫なのでしょうか?

これは危ない(汗)

私は今年からは『後悔』しない生き方を模索しています。

最近、軽い風邪をひきました。
コロナ・インフル陰性で、熱も微熱程度ですぐ治りました。

問題は、鼻声がしばらく治らなかったこと。
アニメ声(笑)のようになり
患者さんにはすぐわかってしまいました。

風邪の原因は診療所の荷物整理。
時間と手間が大変かかり、
朝食や睡眠、休息のバランスが崩れてしまったためでした。

『 健康な人は自分の健康に気づかない病人だけが健康を知っている 』
( トーマス・カーライル イギリスの歴史家 思想家 )

この言葉が身に染みた1週間でした。

『健康』は大切ですね。

不透明な世の中を生きるためには、

『 知識を「深掘り」して自身の血となり肉となるように「健康」に生きる 』

ことが大切だと思います。

『 知識を「深掘り」して自身の血となり肉となるように「健康」に生きる 』

ことで気持ちは安定します。

もう少し頑張ろうという気持ちになります。
『ニキビ改善』は一日、二日では難しいです。
改善には『「後悔しない」で日々を過ごす 』ことが大切です。

生活を見直して改善しやすくなりますし、精神の安定にもつながります。

一生懸命『ニキビ治療』に取り組んでいても
一進一退で結果が出ない時があります。
次々問題が発生してつらい時もあります。

私の仕事は
『ニキビに悩む世界』にやむを得ずお住まいの読者が
『ニキビ無しの世界』にお住まいになれるように
橋渡しする役目。

『ニキビ改善』は一筋縄ではいかないことも多いです。

このメルマガが、月に1度必ず届く、

『 33年の皮膚科外来診療で得られた経験をもとに
規則正しい生活、精神の安定、お肌の保湿など
「 1日1日を大切に 後悔なく 自力で 生きる 」
「 知識を「深掘り」して 
自身の血となり肉となるように「健康」に生きる 」
ことで「ニキビ改善」につながる 
「余裕」を持って「行動」できる「情報」を「継続」して提供。
「ニキビ無しの別世界」につながる「気分転換」にもなる定期便 』

になれば幸いです。

ニキビの治療には、お薬の力(=テクニカル/技能面)ばかりでなく、
根気よく治療に取り組む力(=メンタル/精神面)も大切です。

このコラムが、その両方をうまくケアしていければ最高だなと思いつつ、
自分自身が一歩でも前に進むつもりで、
毎月お届けさせていただいています。

とかち美白研究所では、VCローション等を購入されている方に会報を毎月発行しております。

そこの片隅に『ニキビ治療の4ヶ条(4決め!)』というものを載せています。
(思い当たる所があれば今日から早速実行してみて下さい。)

『ニキビ治療の4ヶ条(4決め!)』

今日から私は以下の4つを良く守り、 ニキビ改善を目指すことに決めました!

  • (1)爪を切って手は下に置くことに決めました。
  • (2)髪型は適切にアレンジすることに決めました。
  • (3)規則正しい生活を送ることに決めました。
  • (4)お肌はしっとり潤いを保つことに決めました。

これは私が皮膚科診療を33年やってきた中で非常に重要と思い標語にしたものです。

ニキビ治療には様々な治療方法があり考え方も様々です。

(バックナンバーは
 http://www.tokachi-derma.com/content/column をご覧下さい。)

第165回からは、
医師の『小林弘幸先生』の本
『自律神経が整えば休まなくても絶好調』(KKベストセラーズ)
の最終章にある『効果絶大な休み方のコツ25』の一つ
『 腸を整える 』という項目を発展させ、
『 腸 活 』について独自に掘り下げ、
『ニキビ改善』につなげる方法を考えています。

『 腸 活 』とは、腸内にいる細菌の『善玉菌』を強化し、
正常な腸内環境を保って健康な体を手にいれることです。

『 腸 活 』が上手く行くと、
便秘がちな女性や下痢気味の男性の『ニキビ』患者さんの
『ニキビ改善』につながります。

前回は、
『 腸内フローラ 』を健やかに保って『 ニキビ改善 』をはかる方法
の18回目。『酪酸』について深掘りして考える15回目です。

『 フラクトオリゴ糖 』について深掘りの7回目。

『 ココア 』について考えました。

今回は、
『 腸内フローラ 』を健やかに保って『 ニキビ改善 』をはかる方法
の19回目。『酪酸』について深掘りして考える16回目です。

『 フラクトオリゴ糖 』について深掘りの8回目。

『コーヒー』に『(非アルカリ処理)ココア』を入れた新飲料
の試飲の結果についてお話させていただきます。

『 フラクトオリゴ糖 』入りのコーヒーについて
これまで以下の3つを提案させていただきました。

イ)「 フラクトコーヒー 」
別名「 フラクフィー(フラクヒー)」( fruc + coffee = frucfee)
( フラクトオリゴ糖入り コーヒー )

ロ)「 フラクトコ コーヒー 」
( fructo + collagen + coffee = fructoco cofee)
( フラクトオリゴ糖 プラス コラーゲン 入り コーヒー )

ハ)「 フラクトコ ケイシー コーヒー 」
( fructo + collagen + coffee = fructoco cofee 
→ fructoco cofee + 桂枝加芍薬湯 : ケイシー) 』
( フラクトオリゴ糖 プラス コラーゲン プラス 
「ジンジャー/シナモン」入り コーヒー )

これらの飲料を体調と相談しながら毎日飲むことで、
免疫力がアップして生活の質が向上していることが実感できていました。

『ココア』は

1)ピロリ菌抑制効果
2)歯周病関連菌に対する抗菌効果
3)インフルエンザウイルスに対する感染抑制効果
4)整腸作用(便通改善・便臭抑制機能)
5)冷え性改善効果
6)ウォーミングアップ運動効果の維持・増進機能
7)記憶力維持機能
8)活気維持機能
9)体内水素産生調節機能(#)

(#) 水素分子は、腸管内で産生された後、
血液や組織中に拡散して活性酸素(ヒドロキシラジカル)
の作用を弱めることで、
様々な酸化ストレスを低減する効果が注目されています。

など、さまざまな効果が認められているそうです。 (https://www.morinaga.co.jp/company/healthcare/cocoa.html

話半分としても驚きです。

また、ココアには
『非アルカリ処理』(ブロマ・プロセス)のココア
というものがあります。

製造効率が劣るという欠点はあるものの、
カカオ本来の風味や成分が残り、
香りが強く酸味や苦味も残すためカカオ感をより強く感じられます。
酸っぱくありません。

アルカリ処理で失われてしまう栄養分も取れ、
カカオ特有の成分を効率的よく得ることができます。

以下で挑戦してみました。

[ チャレンジ1 ] DAY1 午前

まず、小さじ1杯程度の『非アルカリ処理』(ブロマ・プロセス)のココアを

イ) 「 フラクトコーヒー 」
別名「 フラクフィー(フラクヒー)」( fruc + coffee = frucfee)
( フラクトオリゴ糖入り コーヒー )

に入れてみました。

二) 「 フラクトコーヒー 」 プラス 「ココア」

と名づけて、スプーンで良くかき混ぜ飲んでみました。

ブラックチョコレート風の少し苦味のある大人の飲み物です。
特に問題はありませんでした。

[ チャレンジ2 ] DAY1 午後

小さじ2杯程度の『非アルカリ処理』(ブロマ・プロセス)のココアを

イ) 「 フラクトコーヒー 」
別名「 フラクフィー(フラクヒー)」( fruc + coffee = frucfee)
( フラクトオリゴ糖入り コーヒー )

に入れ、スプーンで良くかき混ぜ飲んでみました。

ブラックチョコレート風の濃厚で苦味のある大人の飲み物です。
なかなか美味しくいただきました。
特に問題はありませんでした。

[ 緊急事態発生 ] DAY2 深夜~早朝

腹痛・下痢が発生。
どうしたのかと焦りました。

[ 2日後には完全回復しました。 ]

でも理由はある程度予測していました。

私は以前、
ハイカカオのチョコレートを食べすぎて腹痛・下痢を起こした
ことがありました。

かなり辛かったです。

チョコレートは無くても平気なのですが、
カカオが多く含まれている食べ物は少しだけ食べる
ことにしていました。

今回もある程度は用心していました。

『 カカオ・チョコレートの注意点 』

[ A ]. 

厚生労働省や農林水産省が定めている
「菓子・嗜好飲料の1日摂取量」は、
200kcalが上限とのことです。

板チョコにすると35g程度になります。

板チョコ1枚は食べ過ぎです。

患者さんで1日2枚板チョコを食べる方を知っています。
例外中の例外でしょう。

[ B ]. 

生活習慣病の改善などの健康効果に関する報告から

1)1日に少なくとも5~10gのビターチョコレート(1~2片程度)
2)ココア1杯(純ココアで5~10g程度)

を毎日続けることが良いと考えられています。

[ C ]. 結 論

チョコレート(特にハイカカオ)は1日1~2片 
ちょこっと(笑)食べましょう。

ココアも1杯で 幸せ一杯。お腹一杯。

私は現在、「ココア」については

イ) 「 フラクトコーヒー 」
別名「 フラクフィー(フラクヒー)」( fruc + coffee = frucfee)
( フラクトオリゴ糖入り コーヒー )

に味の変化をつけるために、
ガラス容器に入れて軽く振る程度に抑えて飲んでいます。
腹痛・下痢は起きません。

『ココア』の効果

1)ピロリ菌抑制効果
2)歯周病関連菌に対する抗菌効果
3)インフルエンザウイルスに対する感染抑制効果
4)整腸作用(便通改善・便臭抑制機能)
5)冷え性改善効果
6)ウォーミングアップ運動効果の維持・増進機能
7)記憶力維持機能
8)活気維持機能
9)体内水素産生調節機能

は見逃すことはできないと考えています。

『 イ) 「 フラクトコーヒー 」
別名「 フラクフィー(フラクヒー)」( fruc + coffee = frucfee)
( フラクトオリゴ糖入り コーヒー )

ロ) 「 フラクトコ コーヒー 」
( fructo + collagen + coffee = fructoco cofee)
( フラクトオリゴ糖 プラス コラーゲン 入り コーヒー )

ハ) 「 フラクトコ ケイシー コーヒー 」
( fructo + collagen + coffee = fructoco cofee 
→ fructoco cofee + 桂枝加芍薬湯 : ケイシー) 』
( フラクトオリゴ糖 プラス コラーゲン プラス 
「ジンジャー/シナモン」入り コーヒー )

 これらの飲料を体調と相談しながら毎日飲むことで、
免疫力がアップして生活の質が向上していることが実感できていました。

二) 「 フラクトコーヒー 」 プラス 「ココア」

は、「ココア」の数多くの効果を手軽にゲットできる飲料です。
少量の「ココア」で味に変化をつける感じで飲むのがベストです。
こんな素晴らしいことはないと
私は心から感謝しながら日々生きています。』

今回の『酪酸菌』の16回目の深掘りはここまでです。

便秘などの『腸内環境』の異常でお悩みの『ニキビ』患者さんは多いです。

『 腸内フローラの健康を維持するためには、
外部から乳酸菌やビフィズス菌など生体にとって有用な菌を摂取する
ことも重要。

しかし、それ以上に

大腸内の腸内フローラに
未消化多糖類である食物繊維やオリゴ糖など重要な栄養分を供給して
嫌気発酵を行わせ

大腸粘膜上皮細胞の第一番目のエネルギー源である
「 酪酸 」を合成させる

ことが腸の機能を保つ上で最も重要である。

 

「 新型コロナの重症化 」、「 花粉症 」、「 うつ病 」は、
免疫系が起こす「 炎 症 」による病気。

「 ニキビ 」もその一つと考えられます。

免疫の暴走を抑える「 Tレグ細胞 」は
「酪酸菌」により増加し
「 炎 症 」を抑えて病気の改善につながります。
大腸に「酪酸菌」が増えると「NK活性が上昇」します。

「 NK活性の上昇 」は「ニキビ改善」につながります。
このことをよく理解した上で
腸内環境を整えましょう。

私の経験でも「酪酸菌」の摂取により
腸内環境が大幅に改善する結果が得られました。

私が摂取している「酪酸菌」の「宮入菌」は
「芽胞」の形で大腸まで届く優れもの。
便の形もよくなります。

東京大学名誉教授 小柳津広志 先生は 著書の中で、
「食物繊維をたくさんとって、大腸の酪酸菌を増やす食生活」
が大切と語られています。

1)毎日、ゴボウ、タマネギ、ニンニク、ネギを食べる。

2)ネットやドラッグストアでも購入できる「ミヤリサン」を内服する。

今日からでもできる大切な方法です。

また、小柳津先生が提唱する
「自然治癒力判定テスト」は有力な免疫の強さの判定方法。

様々な工夫を行うことで
免疫力アップを客観的な数字ではかることが可能です。

「フラクトオリゴ糖」をダイレクトに摂取することも効果があります。 
「フラクトオリゴ糖」を1日10~30g摂れば
次の日に大腸の酪酸菌は5倍くらいに増えます。

また、「フラクトオリゴ糖」は
「ミネラルの吸収促進」「虫歯の原因にならない」
「低カロリー」「血糖値を上げない」「脂質代謝の改善」
などの優れた機能も備えています。

私は、「 フラクトコーヒー 」
別名「 フラクフィー(フラクヒー)」( fruc + coffee = frucfee)
を(多分)世界で初めてネーミングし、
おススメさせていただいています。

ブラックコーヒーやエスプレッソに
フラクトオリゴ糖 ( fructooligosaccharide )を混ぜたドリンクです。

また、私は
ブラックコーヒーやエスプレッソに
フラクトオリゴ糖 ( fructooligosaccharide )

コラーゲン(collagen = ゼラチンパウダー)
を混ぜたドリンクを

「 フラクトコ コーヒー 」
( fructo + collagen + coffee = fructoco cofee)

とネーミングし、

「 免疫力アップ と 血液循環システムの維持 」
を目的とした健康飲料として
強くおススメさせていただきます。

「保温」目的の「ジンジャー/シナモン」追加の

「 フラクトコ ケーシー コーヒー 」
( fructo + collagen + coffee = fructoco cofee 
→ fructoco cofee + 桂枝加芍薬湯 : ケイシー)
もオススメです。

「 フラクトコーヒー 」 プラス 「ココア」
「ココア」の数多くの効果を手軽にゲットできる飲料。
少量の「ココア」で味に変化をつける感じで飲むのがベスト。

これらの飲料を体調と相談しながら毎日飲むことで、
免疫力がアップして生活の質が向上していることが実感できます。 

      

健康な生活が可能となり「ニキビ改善」につながります。   』

『ニキビ改善』はもちろん、
健康で前向きな人生を送ることにもつながるよい方法です。
[今回のポイント]は以下の通りです。

【今回の4決め!落ち穂拾い】
『 「 腸 活 」で「ニキビ改善」
~(66)腸内フローラを健やかに保って
「 ニキビ改善 」(19)~ 
「酪酸菌」が最重要です!! 深掘り その16 』

  • ・医師の『小林弘幸先生』の本
    『自律神経が整えば休まなくても絶好調』の最終章にある
    『効果絶大な休み方のコツ25』の一つ
    『腸を整える』という項目を発展させ、
    『 腸 活 』を独自に掘り下げています。
  • ・今回は『フラクトオリゴ糖』について深掘りの9回目です。
  • ・『ココア』は
    1)ピロリ菌抑制効果
    2)歯周病関連菌に対する抗菌効果
    3)インフルエンザウイルスに対する感染抑制効果
    4)整腸作用(便通改善・便臭抑制機能)
    5)冷え性改善効果
    6)ウォーミングアップ運動効果の維持・増進機能
    7)記憶力維持機能
    8)活気維持機能
    9)体内水素産生調節機能(#)
    など、さまざまな効果が認められています。
  • ・『非アルカリ処理』(ブロマ・プロセス)のココアがあります。
    アルカリ処理で失われてしまう栄養分も取れ、
    カカオ特有の成分を効率的よく得ることができます。
  • ・『 「 フラクトコーヒー 」 プラス 「ココア」』
    は、「ココア」の数多くの効果を手軽にゲットできる飲料。
    少量の「ココア」で味に変化をつける感じで飲むのがベスト。
  • ・『 腸内フローラの健康を維持するためには、
    外部から乳酸菌やビフィズス菌など生体にとって有用な菌を摂取する
    ことも重要。

    しかし、それ以上に

    大腸内の腸内フローラに
    未消化多糖類である食物繊維やオリゴ糖など重要な栄養分を供給して
    嫌気発酵を行わせ

    大腸粘膜上皮細胞の第一番目のエネルギー源である
    「 酪酸 」を合成させる

    ことが腸の機能を保つ上で最も重要である。

    「 新型コロナの重症化 」、「 花粉症 」、「 うつ病 」は、
    免疫系が起こす「 炎 症 」による病気。

    「 ニキビ 」もその一つと考えられます。

    免疫の暴走を抑える「 Tレグ細胞 」は
    「酪酸菌」により増加し
    「 炎 症 」を抑えて病気の改善につながります。
    大腸に「酪酸菌」が増えると「NK活性が上昇」します。

    「 NK活性の上昇 」は「ニキビ改善」につながります。
    このことをよく理解した上で
    腸内環境を整えましょう。

    私の経験でも「酪酸菌」の摂取により
    腸内環境が大幅に改善する結果が得られました。

    私が摂取している「酪酸菌」の「宮入菌」は
    「芽胞」の形で大腸まで届く優れもの。
    便の形もよくなります。

    東京大学名誉教授 小柳津広志 先生は 著書の中で、
    「食物繊維をたくさんとって、大腸の酪酸菌を増やす食生活」
    が大切と語られています。

    1)毎日、ゴボウ、タマネギ、ニンニク、ネギを食べる。
    2)ネットやドラッグストアでも購入できる「ミヤリサン」を内服する。

    今日からでもできる大切な方法です。

    また、小柳津先生が提唱する
    「自然治癒力判定テスト」は有力な免疫の強さの判定方法。

    様々な工夫を行うことで
    免疫力アップを客観的な数字ではかることが可能です。
    「フラクトオリゴ糖」をダイレクトに摂取することも効果があります。
      「フラクトオリゴ糖」を1日10~30g摂れば
    次の日に大腸の酪酸菌は5倍くらいに増えます。

    また、「フラクトオリゴ糖」は
    「ミネラルの吸収促進」「虫歯の原因にならない」
    「低カロリー」「血糖値を上げない」「脂質代謝の改善」
    などの優れた機能も備えています。

    私は、「 フラクトコーヒー 」
    別名「 フラクフィー(フラクヒー)」( fruc + coffee = frucfee)
    を(多分)世界で初めてネーミングし、
    おススメさせていただいています。

    ブラックコーヒーやエスプレッソに
    フラクトオリゴ糖 ( fructooligosaccharide )を混ぜたドリンクです。

    また、私は
    ブラックコーヒーやエスプレッソに
    フラクトオリゴ糖 ( fructooligosaccharide )

    コラーゲン(collagen = ゼラチンパウダー)
    を混ぜたドリンクを

    「 フラクトコ コーヒー 」
    ( fructo + collagen + coffee = fructoco cofee)

    とネーミングし、

    「 免疫力アップ と 血液循環システムの維持 」
    を目的とした健康飲料として
    強くおススメさせていただきます。

    「保温」目的の「ジンジャー/シナモン」追加の

    「 フラクトコ ケーシー コーヒー 」
    ( fructo + collagen + coffee = fructoco cofee 
    → fructoco cofee + 桂枝加芍薬湯 : ケイシー)
    もオススメです。

    「 フラクトコーヒー 」 プラス 「ココア」
    「ココア」の数多くの効果を手軽にゲットできる飲料。
    少量の「ココア」で味に変化をつける感じで飲むのがベスト。

      これらの飲料を体調と相談しながら毎日飲むことで、
    免疫力がアップして生活の質が向上していることが実感できます。 

           健康な生活が可能となり「ニキビ改善」につながります。   』
  • ・『ニキビ改善』はもちろん、
    健康で前向きな人生を送ることにもつながるよい方法です。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆「 落ち穂 その218 」彡☆彡☆彡☆彡☆彡

ここ数日、気温が急上昇しています。

春というよりは初夏の装いです。

いつまでもこんな日々を
健康に過ごすことができればいいなと真剣に願っています。

日本は年初の緊張感がなくなっていますが、
世界は大きく動いています。

お互い気をつけましょう。

今日を感謝して後悔なく生きましょう。
次回も『腸活』特に『酪酸菌』について考えます。

それでは。

おおいし まさき(大石 真暉:ペンネーム)
(昭和41年北海道帯広市生まれ。平成6年札幌医大大学院修了。
平成7年同皮膚科学講座助手。平成9年とかち皮膚科開院。
平成14年とかち美白研究所開所。
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医・医学博士)

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